難解なポイント
登場人物は少ないですが、それぞれが情報を隠しています。言葉だけでなく、視線、監視映像、施設の構造から意図を読むと理解が深まります。
SFディグ
SFディグ編集部レビュー
Ex Machina
あらすじ
世界最大の検索エンジンを運営するブルーブック社のプログラマーである青年ケイレブは試験の結果、社長ネイサンが隠遁生活を送る山荘で1週間滞在することに。人里離れた土地にある山荘はネイサンが人工知能を研究している施設で、ケイレブは人工知能の実用性と人間性についてのテストに協力させられる。そこで人工知能を持つ女性型ロボットのエヴァと出会うが、エヴァはネイサンが嘘つきなので気を付けろとケイレブに警告する。
編集部レビュー
『エクス・マキナ』は、天才経営者の研究施設を訪れた若いプログラマーが、人間そっくりのAIと対話することになるSFスリラー。限られた人物と空間で進むため、会話の一つひとつに緊張感があります。
AIが人間らしく見えるのはどこからなのか、知性と感情をどう見分けるのかを問いかけます。誰の言葉を信じるべきか考えながら観る、静かで不穏な一本です。
物語の規模は小さく追いやすい一方、登場人物の意図やAIの振る舞いを読み取る必要があります。観終わったあとに解釈を考えたくなる作品です。
30秒でわかる
難解度は3/5。限られた施設で人間とAIが対話する筋は追いやすいものの、誰が誰を試しているのか考えながら観る作品です。
登場人物は少ないですが、それぞれが情報を隠しています。言葉だけでなく、視線、監視映像、施設の構造から意図を読むと理解が深まります。
怖さ2・グロさ1。閉鎖空間の不穏さと支配的な人間関係はありますが、ホラー的な驚かせ方は控えめです。
派手なAI反乱より、知性、感情、操作をめぐる心理戦を楽しみたい人に向いています。
少人数の心理戦と、AIに心があると判断する基準を考えたい人向けです。
主要キャスト
TMDBに登録されている出演順から5人を表示しています。

Caleb

Ava

Nathan

Kyoko

Jay