難解なポイント
複数の人物を並行して描き、説明を抑えた場面もあります。繰り返される音、光、山の形が何を結びつけるのかに注目すると追いやすくなります。
SFディグ
SFディグ編集部レビュー
Close Encounters of the Third Kind
30秒でわかる
難解度は3/5。異星人の正体を解くより、人々が共通の場所へ導かれていく過程を映像と音で体験する作品です。
複数の人物を並行して描き、説明を抑えた場面もあります。繰り返される音、光、山の形が何を結びつけるのかに注目すると追いやすくなります。
暗い夜や未知の飛行物体による緊張はありますが、怖さ2・グロさ1。侵略ホラーではなく、未知への驚きが中心です。
速い展開を期待せず、光と音の演出を味わえる環境で観ると魅力が伝わります。静かなファーストコンタクトを求める日に向きます。
未知との出会いを恐怖より驚きとして、光と音の演出でじっくり味わいたい人向けです。
あらすじ
ある日、ラコーム率いる調査団がメキシコの砂漠で第二次大戦時の戦闘機を発見する。それは、消失当時と変わらぬ姿で残っていた。一方アメリカのインディアナ州では、町一帯の停電を調べていた電気技師ロイがUFOのような光を発見。以来、彼はこの不思議な光にすっかり魅了され、その正体を探っていく。やがて、光が行き着く先はワイオミング州のデビルズ・タワーという山だと判明するのだが…。
編集部レビュー
『未知との遭遇』は、空に現れた不思議な光と音に導かれた人々が、地球外の存在との接触へ近づいていくファーストコンタクトSF。未知のものを恐れるだけでなく、理解しようとする好奇心を大切に描きます。
派手な戦いよりも、光、音、表情によって「未知と出会う感覚」を積み重ねていく作品です。なぜ人々が同じ場所を目指すのかを追いながら、言葉に頼らないコミュニケーションの可能性を味わえます。
物語の流れは追いやすい一方、登場人物が感じる衝動や異星人との交流は、説明より映像と音で表現されます。意味を少し考えながら観ることで、より楽しめる作品です。
主要キャスト
TMDBに登録されている出演順から5人を表示しています。

Roy Neary

Claude Lacombe

Ronnie Neary

Jillian Guiler

David Laughlin