
SFディグ 観る前ガイド
ロボコップ
RoboCop
1987年 / アメリカ / 102分 / 監督 ポール・ヴァーホーヴェン
- AI・ロボット
- ディストピア・管理社会
- アクション
- スリラー
- サイエンスフィクション
まず、ここだけ
この映画、どんな1本?
機械化した警官が企業の命令で街を守る一方、残る記憶が自分の過去を追わせる。犯罪映画の形で身体と人間性を問うSF。
SFディグの計器盤
SFディグ独自評価
怖さ・難解さ・重さ・テンポ・SF濃度と、初心者向け・グロ・上映時間を確認- 怖さ
- 怖さは5段階中2
- 難解さ
- 難解さは5段階中1
- 重さ
- 重さは5段階中4
- テンポ
- テンポは5段階中3
- SF濃度
- SF濃度は5段階中5
少し緊張
直感的
重め
標準
SFど真ん中
- SF初心者向け
- ○
- グロ
- 少なめ
- 上映時間
- 102分
今夜のあなたとのフィット感
今夜これが合う人
- 企業が公共を握る未来を見たい
- 機械の身体と人の記憶の衝突が気になる
- 社会風刺のあるアクションを観たい
今夜は違うかも
- 強い暴力描写を今日は避けたい
- 重い社会風刺より軽い冒険が観たい
ここまでで決められたら、そのまま観る
この作品、観る?
あらすじ
SYNOPSIS
舞台は近未来のデトロイト。かつて自動車産業で栄華を誇ったこの街は犯罪都市と化し、巨大コングロマリット企業オムニ・コンシューマ・プロダクツ(OCP、通称オムニ社)によって警察(民営化されていて警察官から一般職員に至るまで会社員)を含む街全体が支配されていた。 アレックス・マーフィー巡査は、一連の警官殺しにおける犯人とされ指名手配中のマフィアであるクラレンス一味を追っていた。マーフィーはカーチェイスの末に一味の隠家を発見、潜入するも惨殺される。犯罪撲滅のため「警官のロボット化」を企画していたオムニ社は、死亡診断が下されたマーフィーの死していない生体部分を部品として利用、彼をロボコップとして蘇らせる。 ロボコップは驚異的な性能で優秀な成果をあげ、街の治安は少しずつ取り戻されて行った。しかし、ロボコップ自身は人間だった頃の記憶の断片に悩まされ、ついには自分が何者であったかを知ってしまう。

設定の奥を一段掘る
SFコア
警察の機械化が公共を企業の製品にする
治安維持を機械で効率化する計画は、誰が街の安全を決めるかまで企業へ寄せる。技術導入が制度の話へ広がります。
機械の身体に記憶が割り込む
新しい任務を遂行する身体と、以前の自分を示す記憶が同居する。サイボーグ化の問いを所有権と人格の摩擦に変えます。
命令系統と個人の判断がぶつかる
企業の規則は警官の行動を縛る一方、記憶は別の選択を促す。機械化しても、誰の意思で動くかは消えません。
今夜の観かた
観測メモ
鑑賞時の注目ポイント歩き方の硬さを比べる
任務をこなす動きと、過去に触れる場面の反応を見比べる。機械の身体に残る人間らしさが、姿勢の差に現れます。
企業空間の画面配置を見る
会社の会議室や広告が人物をどう囲むかを見る。街の治安をめぐる話が、企業の力関係として目に入ります。
ニュース画面が挟まる位置
報道や広告が事件の前後にどう差し込まれるかを追う。街の危機が娯楽や企業宣伝へ変換される仕組みが見えてきます。
配信情報:JustWatch
今どこで観られる?
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基本データ
作品情報
- 原題
- RoboCop
- 公開年
- 1987年
- 監督
- ポール・ヴァーホーヴェン
- 主な出演者
- ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ダン・オハーリー、ロニー・コックス、カートウッド・スミス
- 製作国
- アメリカ
- ジャンル
- アクション、スリラー、サイエンスフィクション
- 上映時間
- 102分
- 年齢区分
- R15+



